
毎日、暑いですねぇ!
皆さま夏バテなどされてませんでしょうか?
今日も遊びに来てくださって、ありがとうございますヽ(〃∀〃)ノ
6月29日の記事で
たくさん2番花の蕾をあげていた ブラザーカドフィール様が
次々に葉をおとし 蕾の首から先が枯れてしまった
と書きました。
コメントやメールで、考えられることを色々教えてくださった皆様、
本当にありがとうございました 
原因がわかり、うまく対処できたので
おかげさまで 落葉、蕾枯れもストップし、
35輪中、残りの10輪ほどは なんとか咲きました。

色白で、よわよわしいお花ですが、とてもきれいに見えました。
今日は、
カドフィール様の中で何が起こっていたのか?! を書きます。
結論からいうと
水枯れ毎日、お水をあげていても 水枯れになることがあるんです。【一番花が勢いよく元気に咲いた株の落とし穴】
勢いのよい株は、2番花にむけて花・蕾をたくさんつける。
そのため「地上部と根鉢サイズのアンバランス」が起こりやすい。
または、このタイミングで「水のやり忘れ」をすると
「水枯れ症状」が出る。
▼
水枯れしても、伸び始めたばかりの2番花の芽や葉は
お辞儀しないで耐える。(ロザリアンは水枯れに気づかない!)
▼
一部根が死ぬ、または根が弱る
▼
すぐには症状が出ず、一週間後に葉が落ち始める
▼
株の体力が落ちて、花・蕾を維持出来なくなる
ズバリ、この症状を言い当てて対処方法を教えてくださったのは
バジル様と ピーキャットのうりゃ猫さまでした!本当にありがとうございました 

一見、↑の蕾だけみると バラゾウ虫にやられたように見えますよね?
でも、これまで、バラゾウムシ様にはお会いしたことがなく、
バラの虫ホイホイにも ひっかかっていなかったので
この線は すぐに消えました。
でも、葉や蕾が枯れるのには、病気や害虫など 色々な原因があります。
怖い伝染病だと、バラ全滅

なんてことにも
なりかねないので、初期に適切に対応することが大事ですよね。
でも、今回は お2人からのアドバイスを見て、
「間違いない! 病気じゃなくて水枯れだ!」と確信するポイントが2つありました。

確信ポイント1:亀の手誘引の葉の付き方「地上部と根鉢サイズのアンバランス」「水のやり忘れ」
この2つの水枯れスイッチを、
メアリーは同時に押してしまったんです
どういうことかというと…
? 亀の手誘引したカドフィール様は
枝の端から端まで1番花の花芽をつけて 立派な花を咲かせました。
(わかりやすいように 図の主枝は2本にしています)

? そして1番花の花がらをつんだあとに、
1番花と1番花のちょうど中間部分から 2番花の花芽を伸ばしてきます。
これは、カドフィール様を亀の手誘引した時の特徴なのか
うちのカドフィール様だけが こうなのかわかりませんが
去年も今年も こうでした。
(ちなみに、ジェキル様は 同じ場所から3つの花芽が出ます)

図を見るとわかるように、2番花の蕾が見え始めた時には
葉っぱの量が 1番花の時の
2倍になるんです。
しかも、昨年は1番花15個、2番花10個でしたが
今年は1番花32個、2番花35個でしたから
単純に計算すると、葉の量(=蒸散の量)が昨年の約2.7倍! これが2分の1剪定した木立バラなら、こんなイメージなので

株全体の蒸散量は それほど変わらないと思います。
でも、カドフィール様は、昨年の3倍近い地上部を
昨年と同じ10号鉢の根で養っていたことになるので
いつ水枯れしてもおかしくない状態だったのですねぇ…
そこへ来て、6月11日・12日のディズニーランド1泊旅行!ちょうど、一番花も終わり 本格的な夏じゃないから大丈夫♪♪♪
と、ルンルン気分で遊びにいきましたが
12日は東京も大阪も ものすごい晴天
帰宅後 すぐにバラの様子を見たときには
おじぎしているバラ様はなかったので すっかり安心してしまいました。
んが、日記を読み返すと
6月25日の記事に
「2番花の葉の展開が進むにつれて、
古い葉が黄色くなってきたので 毎朝、少しづつ つんでいます。」と書いています。25日の少し前…つまり、
ディズニーランド1泊旅行の10日後くらいから
落葉が始まっているのです。┣¨ン━━━━(´゚Д゚`)━━━━ピシャリ!
なんで、こんなことだけ 教科書どおりになるの…
肥料は教科書通りにあげても咲かないことあるよねぇ!ヽ(`Д´)ノ
確信ポイント2: 落葉の仕方もうひとつ、メアリーが「病気じゃなくて、水枯れだ!」と
確信したポイントがあります。それは、葉の落ち方。
今回、カドフィール様は、1番花の時に展開した葉、
濃い緑の立派な葉ばかりが 黄変して落葉しました。もし、こわい病気なら 古葉も新葉も 次々に落ちるのではないか?!うどん粉なんか、固い古葉にはとりつかず
柔らかい きれいな新葉からとりつくのに。
落ちるのは 丈夫そうな古葉ばかり…
そんな時、バジル様・うりゃ猫様から「水枯れ」の指摘をうけて
思いだしたことがありました!
(p`・_・´q)去年の
8月17日の記事「大変! 水枯れ救出大作戦」重大な水枯れダメージを与えてしまったときに、
バラ様たちは ひょろっこい若い枝ではなく
太くてたくましい古枝から順番に 枯れていました。ちょっとした水切れのときには、
いかにも体力のなさそうな若い枝からオジギをするのに
最後の最後は 若い枝に未来を託して 古枝が命を落とすのだ…
ロザリアンとして とんでもない恥ずかしい出来事でしたが
水枯れしたときに、古枝・古葉から枯れていくということを知り
感動しました
今回も、落葉したのは1番花とともに展開した葉ばかり。これが、「病気ではなくて、水枯れに違いない!」と確信できた
2つ目の理由です。
皆さまのところでも、同じような症状のバラ様はいらっしゃいませんか?
もしかしたら、思いもよらず、根が傷んでいるかもしれません。
もう少し続きがあるのですが、
例のごとく 長?くなってしまい 夜もふけてしまったので
話の続きと対処法については 次回に…
最後まで読んでくださった方、お疲れ様です! ホントに疲れたでしょ?
どうぞ、一服してくださいね


♪
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コメント
おはよう!
メアリーさん おはよう!
水切れの解説、良かったです。挿絵がとても解りやすかったです。
雨が多いからと安心していても、雨が当たらない所の鉢は結構乾きも早いですね。
ベランダはお天気が良いとなお更、乾きが早いのかも。
うちも水遣りには気をつけています。2回くらいかけて完全に水が沁みたかどうか....乾ききった小さい鉢などは沁み込まずにサッと抜けたりもしますから、時々重さを確認したり。バラには水切れが一番ダメージが大きいですよね。
今回も非常に参考になりました。元々鉢栽培は難しいものですよね。こんなに立派に咲かせる為の、お勉強、日々の努力、凄いなぁ。
これからも記事楽しみにしています。
ako | URL | 2010/07/10 (Sat) 05:44 [編集]
水枯れ
なるほど~。納得!何か変化がある時に、こうやって
原因がわかると、対処できるし、つきとめることは大切ですね。
鉢植えの水管理は、特に、これから大変ですよね。
雨がたくさん降っていても、これだけ葉が繁っていると、
意外と中に入っていないんですよね。
表面だけ濡れて、ちゃんと根に届いていない。
生育がよければ、ネグされすることはほとんどない、って
聞いたことが(たしか、バジルさんのところ?小山内先生のはなし?)
あるので、ま、いいか~、と たっぷりあげることにしています。
私のお教室の先生も、水やりを故意に少なめにする必要はないって
言っていて、むしろ、バラは夜にぐぐっと成長するから、
夕方に少し水をたしてあげると、夜の成長に作用するって
お話もありました。水やり がんばるぞ!
mao | URL | 2010/07/10 (Sat) 08:03 [編集]
おっはよー
こりゃ、凄く良い事を知りました
どうも、ありがとぉぉ~
一つ賢くなりましたぁぁ
かっぱ | URL | 2010/07/10 (Sat) 08:30 [編集]
良かった。
怖い病気じゃなくて・・・
思えば水切れで同じような症状が出た事がありますよ。
私の場合はアンジェラでした。
新苗でお迎えして、水切れさせたツモリじゃないのですが
根詰まりもしてない、病害虫でもない、
なのに葉が黄変したのです。
鉢増ししたらみるみる元気になりましたよ。
ツルバラって木立薔薇に比べてお水を欲しがるのですね。
しかもアンジェラの昨年1年の成長はめざましかったから
成長と給水が間に合わなかったのかも。
とはいえ、その前にジメジメの日影なのに
教科書通りの水遣りをして根腐れをさせてしまったので
渇き気味にしてたんです(^^;
続きも楽しみにしてま~す♪
ROUGE | URL | 2010/07/10 (Sat) 09:31 [編集]
こんにちは~
原因が判明してよろしゅうございましたわ(^◇^)
去年の記事も見てまいりましたの。秘密コメントが
とっても多かったのがプププ・・・
じつは
今回のセミナーでも別バージョンの水切れ症状だったのですが
先生が『心当たりある人~』って言ったら『ハ~イ

』
三分の一位の手が挙がったでしょうか(バジル含む)
ロザリアンなら一度は通る道なのかもしれませんわね。
こんなところだけ教科書通り…全くですわね
生理現象に品種の差はないってことでしょうか。
メアリー様はここまでしっかり検証されたのですもの。
もう大丈夫ですわ!
バジル | URL | 2010/07/10 (Sat) 15:04 [編集]
こんにちは(*^_^*)
梅雨の晴れ間を利用して溜まっていたバラの鉢増しをしました。予報通り雨になったので正解です。
水やり奥が深いですね。ミニバラは鉢の重さで判断するんですが、バラ鉢は大きいので抱えるのは大変です。
経験と観察から覚えるしかないんでしょうね~。
ところでプリンスの良さが分かった気がします。
咲いたその日に切り花にして花瓶に・・・。
香りも良かったのですが、黒バラ?への変化素晴らしいです。
一輪だけ咲かせて、後の蕾は摘心してます。
秋が楽しみなバラです。
山笠 | URL | 2010/07/10 (Sat) 18:45 [編集]
ako様 ようこそ♪
本当にベランダは乾きが早いです!
雨が当らないだけでなく、風が水分をとっていくのでしょうねぇ。
ako様がおっしゃる通り、乾いた鉢は水が染み込みにくいですよね。
私も 乾燥がひどいときには、ベランダの行きと帰り(笑)に
水をやります♪
10号鉢は10数える間、5号鉢は5数える間、
シャワーで株元にお水をあげているのですが
ディズニーの1日が、根の張ったカドフィール様には
厳しかったようですねwww
メアリー | URL | 2010/07/10 (Sat) 22:27 [編集]
maoさま ようこそ♪
今回は、自分でもすご~く教科書通りの展開で
見極めやすかったです!
でも、不調の原因が よくわからないまま
過ぎていくことのほうが 多いんですよねぇ~www
そうそう、私も夜にお水やるの いいと思います。
よく、夜にお水をあげるとよくないと書いてる本がありますが
株元だけにお水をあげる(葉にかからないように)のであれば
起きぬけのバラ様の顔が 生き生きしてる気がするんです!
バラは水で育てる! ですね! 私もがんばろうっと!
メアリー | URL | 2010/07/10 (Sat) 22:32 [編集]
かっぱ様 ようこそ♪
よかったぁ~♪
何か、お役にたつことがあって♪
いつも、教えてもらうばっかりなんで嬉しいです!
メアリー | URL | 2010/07/10 (Sat) 22:34 [編集]
Rougeさま ようこそ♪
三日月さまのところでも、アンジェラさまは
鉢の底から 根ぼうぼうでしたものねぇ!
成長が 本当に早いバラ様なんですねぇ~
地植えなら 地上部の成長と一緒に
根もどんどん伸びていくのでしょうが
鉢のばあいはそうはいかないので、
アンバランスになっちゃうんでしょうねぇ。
私も、今回 かなりカドフィール様に
教えていただきました~
メアリー | URL | 2010/07/10 (Sat) 22:38 [編集]
バジル様 ようこそ♪
ははは、そうそう、水枯れの記事では
鍵コメ様が とっても多かったのですわぁ~
恥ずかしがらなくてもいいのにね、
記事を書いてるメアリーが 水枯れ犯人なんだから!
でも、鍵コメは 薔薇への愛情の裏返りなのかも
しれませんわね~
カドフィール様、鉢増ししなければです。
冬の鉢替え候補ではあったのですが、
タイミングを見計らって鉢増ししたほうが
よさそうな気がしてきましたwwww
メアリー | URL | 2010/07/10 (Sat) 22:42 [編集]
麻呂です♪
いつもながら素晴らしい分析!!
私ってお庭でお花育ててた方が長いから
ベランダなのに雨が降ると安心しちゃうんです。
薔薇ちゃまではないんですが
何度かしんなりさせちゃったことあります。
鉢植えの難しさですよね。
鉢植えの薔薇ちゃまはど素人なので
本当に勉強になります。
でも、高層階なのもあってベランダの薔薇ちゃまは
虫のストレスがなく嬉しいです。
また色々教えてくださいね。
maro | URL | 2010/07/10 (Sat) 22:44 [編集]
山笠さま ようこそ♪
水やり10年、なかなか奥が深いですよねぇ~!
8号以上になると、ひょいと持ち上げるわけには
いきませんよねぇ~
私のベランダ(日当たりは今一つだけど、風で乾燥する)では
10号は10数える間、5号は5数える間、シャワーで株元へ
水をあげることにしています♪
プリンス様、1輪だけ咲かせて 後はつんだのですか?!
すごい! 花を見たい気持ちを抑えて、蕾を摘むって
なかなかできないことですよねぇ!
秋は、きっと絶品の花が咲くでしょうねぇ!
私も負けないように お世話しなければ~!!!
メアリー | URL | 2010/07/10 (Sat) 22:50 [編集]
麻呂さま ようこそ♪
そうそう、雨が降ると 安心しちゃいますよねぇww
確かに晴れの日よりは、乾きが少ないのですが
葉が茂ったバラ様にとっては、のどが渇いて
しようがない!!!って感じですよねぇ。
麻呂さまは、ベランダとお庭を 両方ご存じなので
その違いがよくおわかりになりますよねぇ!
制約も多いですが、
ベランダのほうが虫・病気は少ないですよねぇ!
教えるなんてことはできませんが、
色々気がついたことを レポートして残して
いきたいなぁ~と思います♪
メアリー | URL | 2010/07/10 (Sat) 22:55 [編集]
我が家も思い当たるバラが・・・
メアリーさん こんばんは!(。・▽・)ノ
今日の水枯れのお話
非常に分かりやすかったです!
実は我が家にも思い当たる苗が二つ・・・
確かに鉢が小さく
しかも古枝が枯れて
新しい枝は元気なんです・・・
トホホ・・(;´д`)ノ| 柱 |
水やりにもっと
気配りしないといけませんね・・・
| 柱 |ヽ(-´ω`-。)反省です・・・
ミモザ1885 | URL | 2010/07/11 (Sun) 00:03 [編集]
ミモザ様 ようこそ♪
対処法の記事は、週明けに持ち越してしまいそうなんですが(汗)
もし、鉢が小さいのであれば 鉢増しするだけで
元気になるかもしれませんね♪
カドフィール様は、菌の黒汁作戦で 復活してきました!
今朝、見たら 新しい芽が動き出してて 感動しました!!
メアリー | URL | 2010/07/11 (Sun) 08:04 [編集]
メアリーさんこんにちは!
この記事を読んで・・・もしかして
我が家のコンスタンススプレイもかも?と思いました。
大きな10号鉢に植えているせいか まだまだ乾くまいと思ってほかの鉢ほど頻回にやっていなかったのです。
水切れが原因だったかもしれません。今はずいぶんと復活してきました。大きな鉢だからといって油断はできませんね。
でもね、我が家の水遣り去年とは違いずいぶん楽になったんですよ。土の配合を変えたので一日一回の水遣りでほぼ
OKです。
三日月 | URL | 2010/07/11 (Sun) 12:48 [編集]
三日月さま ようこそ♪
もしかしたら、コンスタンスプライ様もかもしれませんね!
鉢でお育てだったんですね!
今回の失敗は、鉢植えのつる薔薇に 起こりやすい
落とし穴だなぁ~と思いました。
三日月ブレンド成功ですね!
水やりが1日1回になると、楽ですよねぇ!
メアリー | URL | 2010/07/11 (Sun) 19:35 [編集]
初めまして♪
こんばんは♪
時々こっそりお邪魔して、楽しく拝見させていただいてます。(*^_^*)
勉強させていただくことばかりで、
今回も、もしかしたらウチのあの子もそうだったのかも・・・と
思い返しているところです。
ブログ更新、これからも楽しみにしています♪
さくらママン | URL | 2010/07/11 (Sun) 21:41 [編集]
レ( ̄ー ̄)ナットク!!( ̄^ ̄/)
時々不在する私にとっては水切れの心配は常。
カドフィール様やルージュ・ピエール様が蕾を落とされたとの症状は、私には水切れしか考えられませんでしたが、まさか、そのようなことが、メアリーさん宅であるとは思いもせず…たった一日の不在でも大変なことになったなんて、驚きです。ましてや毎日水をあげていたつもりが水切れなんて…日陰ではやりすぎて根ぐされも経験しているだけに、水やりの奥は深いですね。
私は資材にはそれほど気を使っておりませんし、お世話もかなり気まぐれ。
そして、我が家では房咲きになるバラは少なくて、本来房咲きなのにならないのもあるし、そんな中で、今年ルージュ・ピエールが上手く咲いてくれたのは、水切れに(しか)物凄く気を使っていたというのが正解だったかもしれませんね。(笑)
水やりと言えど、水やりを極めるのは難しいですね~。
メアリーさんのところで、説明を読んで、納得した次第。
昨年の夏にブラッシュ・ノワゼットの蕾がまさにボロボロ落っこちたのは、明らかに急に成長して鉢が小さく水切れを起こしていたと分かりました。その後、一時的対処で鉢増し後、年末に地植えして、今年は楽ちんになりました。でも、メアリーさんのように葉っぱがどうだったかなんて観察していませんでした。
自分の過去記事を確かめたら、まるっきりご説明の通りだったのに、あはは…と力なく笑っております。
いろんな点で大変役立ちました。
そして、カドフィール様、復活おめでとうございます。
ねお | URL | 2010/07/11 (Sun) 23:44 [編集]
さくらママン様 ようこそ♪
初コメントありがとうございます!
いつも、コッソリきてくださってたなんて嬉しいですわ!
お近づきの印に ウェルカムドリンクをどう~ぞ
♪
同じような症状の子、案外いますよね~
うちも、ほかにも 思い当たる子いるんですよ~。
いつも、試行錯誤で うまくいくことばかりではありませんが
また、いつでもお気軽にお立ち寄りくださいねぇ~♪
メアリー | URL | 2010/07/12 (Mon) 08:35 [編集]
ねお様 ようこそ♪
あらら~ねお様のところのブラッシュ・ノアゼット様も
同じ症状でしたかぁ~www
鉢植えのつる薔薇は、やはり要注意なんですねぇ~
でも、今回、本当にブログやってて良かったぁ!と思いました。
対処方法を教えてもらえたし、過去記事を振り返って
「あぁ、やっぱりそうだ!」って思えたんですもの。
きっと、ブログやってなかったら、去年の記憶は忘却のかなた…
なんだかよくわからないうちに、また来年も
同じことをしてしまっていたでしょうねぇ~
メアリー | URL | 2010/07/12 (Mon) 08:39 [編集]
ハダニ
メアリーさん、お陰様でハダニが減少してきました。
新苗は今の時期は芽が出ても咲かせてはいけないと聞きました。摘蕾という言葉を耳にしましたが…
ちょっと勇気が…可哀想~~でも、カットしなくちゃダメですよね!!
モチ | URL | 2010/07/12 (Mon) 11:04 [編集]
モチ様 ようこそ♪
ハダニ減ってきてよかったですね
♪
摘蕾とは、言葉どおり「つぼみを摘むこと」ですが
「新苗は必ず摘蕾しなければならない!」というわけじゃないんです。
花を咲かせてもいいんだけど、そうすると
ものすごいパワーを花に使ってしまうので
株の育ちが遅くなるみたいです。
私は、新苗は1回しかお迎えしたことがないのですが
ハダニやうどん粉で 弱ってしまった株は
新苗と同じように 体力を回復させるために
しばらく蕾をつみ続けます。
(体調不良でダンス発表会をお休みするようなものですね。
つらいけど、ムリして発表会に出ると あとが続かないから…)
もし、たくさん蕾をつけるタイプのバラ様なら
1つだけ咲かせて あとの蕾をつむでもいいと思いますよ♪
蕾を摘むのって何年やってても勇気がいりますが
ガマンして蕾をつめば、株が育って 来年はびっくりするほど
花を咲かせると思います~
メアリー | URL | 2010/07/12 (Mon) 11:21 [編集]