ベランダでバラのコンシェルジュを目指して

 
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予備発酵さえうまくいけば出来たも同然\(^o^)/

今日もメアリーのベランダにお越しくださって
ありがとうございます♪ ヽ(〃v〃)ノ キャッキャッ♪

今日は久しぶりに まじめ記事 (^_^;)

11月~12月といえば、
米糠発酵肥料の仕込みシーズン♪

最近、よく ご質問をいただくので
久しぶりに米ぬか発酵肥料作りについて
書こうと思います。

「おふくろの味」は
予備発酵さえうまくいけば
出来たも同然! \(^o^)/


なので、予備発酵の過程を
ちょっと詳しめに書いてみますね。

1) まず教科書を1冊お手元に~♪

本

無農薬でバラ庭を 
 庭の命に通じる著者の深い思いが伝わってくる1冊

バラはだんぜん無農薬
 さまざまな環境で繰り広げられる、9人のオーガニック栽培実践例

はじめてのバラこそ無農薬
 ①②をうけて わかりやすくまとめられたノウハウ本

メアリーは三部作 全部読みましたが
米ぬか発酵の教科書としては①か③がおすすめ♪

 

 さらに!
 こちらの本もあわせて読めば
 N:P:Kの割合を、好きに設定できる
 やり方がわかるので

 花の時期はりん酸多め、
 冬はカリ多め…とか、
 マニアックに作ることもできますよ♪



2) 予備発酵でそろえるモノ

【材料】 
□ 米ぬか1キロ 
□ 雑木林でみつけてきた「はんぺん」
□ 水 600ml
□ ダンボール箱
□ すのこ

●米ぬか1キロ (本発酵で2キロ追加するので合計3キロ)

田舎だと、精米所にいけば 
いくらでもタダでもらえますが
街中に住んでいると そうもいきません。

なので、私は米ぬか欲しさに
お米は楽天で注文して
「米ぬか2キロ同梱してください」
備考欄に書いて ゲットしてます♪


●雑木林でみつけてきた「はんぺん」

はんぺん
↑↑↑ CLICK ↑↑↑ 画像をクリックすると拡大して鮮明になります♪

「はんぺん」は、落ち葉や枯れた木を
土に返してくれる 白い菌の塊。
雑木林の落ち葉のしたや、
朽ちた木の近くで出会えます。

「はんぺん」は、ひと握りもあれば十分。
こんなに真っ白じゃなくても、
土になる手前の落ち葉や木片でも大丈夫。

近くに雑木林がなければ、
バイオポストや、ホームセンターで売ってるEM菌を使えば
うまく発酵するので安心です。

ヨーグルトや納豆、パン用のイーストや酵母でも
代用できますが、ヨーグルトや納豆はタンパク質。
発酵に必要なのは「菌」なので、量はほんの少しでOK!

ヨーグルトなら食べカスがついてる
容器を洗ったお水を使うとか、
納豆なら2~3粒でOKだと思います。

納豆やヨーグルトだけでも発酵しますが
入れすぎると米ぬかがベトベトになって
うまく発酵しないことがあるので、
何かほかの菌と組み合わせて少しだけ入れると
いいんじゃないかと思います。

●ダンボール箱は深めがおすすめ♪

以前は、教科書どおり 
テラコッタ鉢をつかって予備発酵をしていましたが
最近は、予備発酵から本発酵まで
1つのダンボール箱で作っています♪

で、ダンボール箱は
みかん箱のような形でもOKですが
私のおすすめは少し深めのモノ♪

箱の底には スノコを敷いて通気性を確保します。
(これがないと、発酵の水分で ダンボールの底が
 フニャフニャになって エライことになります)

ダンボール

画像のダンボール箱は
ピーキャットローズ(ゆうきの園芸)のものですが
(最後の最後まで 余すとこなく
 お世話になってます~( ̄▽ ̄;))


こんな風に深さのあるダンボール箱を使うと
匂いが漏れにくく、豪快に混ぜても材料がこぼれません♪
(持ち運びのための穴があいている場合は
 あらかじめガムテープなどで塞いできます)


見た目を気にして、
大きなツボ型の鉢とか、
小さくたためる土のう袋とか、

いろいろ試しましたが、

結局のところ…

ダンボール箱の通気性や吸湿の具合が
米糠発酵に一番適しているようで
とてもいい感じに発酵してくれます♪

●水かげんが大事♪

このダンボール箱の中に
米ぬか1キロと、はんぺんを入れてよく混ぜます。
水を入れる前に攪拌したほうが
材料が まんべんなく よく混ざり合います。


で、水600mlを少しづつまわしかけながら
さらによく混ぜたら仕込みOK!

40~45度くらいで
ほんわか~と、発酵するのがベストですが
水が多すぎると 発酵が始まらなかったり
逆に猛烈に湯気をあげて温度があがったりします。

アンモニア臭のする湯気が
猛烈に出るようなら 過発酵


肥料になるはずの窒素分が
空気中に飛んでいってしまいますし、
温度が60度以上になると 
よい菌も死滅してしまうので注意が必要です。

(なれないうちは、米ぬかに温度計を挿して
 温度を見るようにしたほうがよいです♪)

これは、本発酵の時も同じ。




ちなみに発酵が
うまく始まらないときは
「菌の黒汁」をまぜた
お水をふりかけてあげると、
発酵を助けてくれます♪



米ぬか発酵

これは予備発酵の様子。

こうやって片隅に集めておき、
1日1回 空気をたくさん含ませるために
混ぜ混ぜしたら、
ダンボールの別の隅に固めておきます。

こうすると、
底からまんべんなく切り返しができて
米ぬか全体に新鮮な空気が行き渡ります!

1キロの米糠で
いっぱいになるくらいの大きさのテラコッタで
予備発酵していたときには、

どんなに一生懸命混ぜても
底のほうに発酵してない米糠が
残っていることがありましたが

ダンボールの四隅をローテションするように
米ぬかの山を混ぜながら動かしていけば
しっかり空気を送ることできるんです ヾ(*´∀`*)ノ

この予備発酵は、
このあと たくさんの材料を発酵させるために
ひと握りのはんぺんから、有用な菌を増やす作業。


なので、完全に発酵が終わらなくてもOK!
たいていは、2日~4日で熱が下がります。

ここまで上手くいけば
もう「おふくろの味」はできたも同然です! \(^o^)/



さぁ、春を迎えるために
また仕込みますよ~♪♪



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