今日もメアリーのベランダにお越しくださって
ありがとうございます♪
ヽ(〃v〃)ノ キャッキャッ♪バラ様の誘引をするには少し早いのでございますが
遠方の実家に帰省したついでに
ルイーズ・オディ恵の誘引を。

まだ、バラ様のお世話について何もわからなかった頃
日当たりの悪い日陰のベランダでも
花を咲かせてくださる代表選手としてお迎えしたオディエ様。
実家に
お嫁に、いや奉公に出したのは、
いつだったか…と思って過去記事をさかのぼってみたら、
2013年1月でした。
▼お嫁に行く ルイーズ オディエ(2013/1/7)
http://berandabararose.blog66.fc2.com/blog-entry-616.htmlそれまで、ベランダで8年お育てしたと書いていたので
ざっくり…18年?! 2年生苗でお迎えしたと思うと…
今年20歳! (´;ω;`)ウゥゥ
もしかして、末っ子のなっちと同い年?!
よくぞ、ここまで健やかに育ってくださいました~( ノД`)シクシク…
ブロック塀で朝日をさえぎられ、
西日さえも、大きな山茶花の木の陰になる場所で
奉公に励んでいたオディ恵。
どんなに条件が悪い場所かは↓こちらの記事で~
▼奉公に出たルイーズ その後(2013/6/10)
http://berandabararose.blog66.fc2.com/blog-entry-689.html
さすが、日陰の女王ものすごいバイタリティで日照権を勝ち取り
今現在の姿がこちら!

このお写真は枝をほどいたあとに撮ったものですが
今回、私が見たときは、台風対策で枝を束ねたまま
江戸時代の流人のようにぐるぐる巻きに
縄で拘束されたお姿でした
(;゚Д゚)ヒ~!縄をといて、枝を開放してさしあげたら
来年たくさん花を咲かせてくれそうな
若くてたくましいシュートが数本あったので
今回は、窓に向かって誘引してみることに。

私が子供の頃に築80年といっていた木造住宅 (;^_^A
誘引したい場所に、気にせず釘やネジを打ち込んで
長い枝は、このフックに直接固定。
で、少し長さが足りない枝は
枝先から30㎝ほどの場所に誘引用のビニタイを結んで
↓ こんな風にくるくる枝にまきつけて

こうするほうが、枝への負担が少なく
自然な感じで誘引できる気がします。

人だって、手首だけをつかまれて引っ張られるより
腕全体を支えてもらったほうが痛くない気が (;^_^A
で、誘引するには必要だけど
もう、花は咲かないであろう古枝には
新しい枝をそっと添えて~✨

毎年、春にはたくさんの花を咲かせて
優しい香りを届けてくれる
ルイーズオディ恵。
来春は、窓から眺める
あなたの晴れ姿が楽しみ✨

遠くに住む娘のかわりに
父母へたくさんの幸せを届けてね